熱い試合と感動のストーリーが詰まったバスケットマンガ。
その中でも特におすすめの作品をランキングにまとめました!
メインのバスケ描写の量やおすすめ度など、さまざまなポイントを考慮して、個人的なベストを厳選。
バスケ好きな方もそうでない方も、心に残る名作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください!
ランキング基準
ランキング基準は以下の3点を考慮しています。
完全に私の独断と偏見です。
・どれくらい多くの人におすすめしたいか?
・どれくらいおすすめしたいか?
・どれくらいメインでバスケをしているか?
そのため
「こんなニッチな人にはこのマンガがおすすめなんだけど」
「おもしろいけどバスケシーンは少ない」
という作品はランキングを下げています。
以上を踏まえて、ランキングをご覧ください。
人によっては下位の方がおもしろい場合もあります。
ランキングの理由も添えているので、参考にしてみてください。
バスケットマンガ:ランキング
1位:スラムダンク(井上雄彦)
不朽の名作。
これを1位にしないバスケットマンガランキングは信用できないでしょう。
ダントツ1位なので、まずは「スラムダンク」を読むことをおすすめします。
2位以降は、スラムダンクを読み終わったら読みましょう。
2位:DEAR BOYS(八神ひろき)
隠れた名作。
スラムダンク以上に戦術的なバスケットマンガです。
スラムダンクは基本レギュラー5人で試合が進みますが、「DEAR BOYS」は6人で試合が進みます。
そのため、対戦相手や状況によって、メンバーチェンジやポジションチェンジなど行われたり、かなり細かい戦術まで描かれます。
画力や心理描写などはスラムダンクに劣るように感じますが、バスケの試合展開のみだと「DEAR BOYS」も負けてはいません。
リアルなバスケットマンガが読みたい場合はおすすめです。
3位:あひるの空(日向武史)
バスケットマンガの路線としては、非常にスラムダンクに近いです。
そのため、真っ向から「スラムダンク」と比べてしまい、順位を落としてしまいます。
しかし作者の熱量をかなり感じ、内容も素晴らしく、スラムダンクがなければ一気に1位にしたいくらいです。
主人公の背が低い、というのは特徴的です。
努力では変えられない圧倒的な不利な状況の中、歩んでいく姿は胸が熱くなります。
読んで勇気をもらえるマンガとしては1番なので、勇気をもらいたいときに読むことをおすすめします。
4位:黒子のバスケ(藤巻忠俊)
必殺技ありのバスケットマンガ。
でも意外と物理法則を無視した必殺技はなかったり、パワーがインフレしすぎなかったり、必殺技ありのスポーツマンガの中では整っている方です。
なんだかんだで、必殺技があった方が心がおどりませんか?
「テニスの王子様」「キャプテン翼」「ライジングインパクト」など
このあたりが好きな人には、おすすめのマンガです。
5位:リアル(井上雄彦)
車いすバスケを題材にした描いたマンガ。
車いすバスケを通して、障がい者の社会状況、主人公3人の葛藤、その他もろもろの日常を「リアル」に描いていています。
名作ですが、バスケの描写がメインではないためバスケットマンガランキングとしては5位にしました。
6位:I”ll(浅田弘幸)
オシャレなバスケットマンガ。
バスケをしていますが、メインは青春群像劇です。
バスケ描写がメインではなく、個人的にオシャレ感覚が合わなかったため、6位にしました。
6位ですが、つまらなくはないので、記事を読んでみて、合いそうでしたら読んでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どの作品も異なる魅力があり、あなたにピッタリの一作が見つかるはずです。
バスケシーンを堪能したい方も、感動を求める方も、ぜひ気になる作品を手に取ってみてください!
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